3月は入院騒動でなにも出来ない
今月は少しは余裕があるはずだったのですが、突然の入院・手術がありまして、検査で1週間 手術で2週間間ほど入院いたしましてなにも出来なかったです。
週間は無事に終わりましたが、まだ動くと痛みます。
手術は素人判断ですがさほど難易度が高いとは思われず、また手術の原因は慢性的なものではありません。
これにて一件落着です。
しかし仕事はべた遅れなのでもとに戻るまでけっこう時間かかりそうです。
さすがどうかと思う
今年になってここには1回もUPしていない。
HPのブログもイケヤ椅子の組立の話を1月に1回上げただけ
忙しい+体調不良もあるけど
ごくわずかだけど読んでくれている人もいるので、さすがにどうかと思う。
なんとか今月は1本上げたい。
12日おおたfabオープンハウス
おおたfabオープンハウス-入場無料-遊びにきてね | おおたfab|蒲田駅1分の広いコワーキングスペース(モノづくりスペース、貸会議室)
が予定されていてその準備が忙しいのでその後今月中になんとかしたい。
HPのブログに投稿 今回は街散歩で買うコーヒー豆
HPブログに記事あげました。
こちらは本当に思っていることを書くのでネガティブな感想がはいる事ありますが、サンパウロさんが良いお店なのは間違いないです。普段はもっと安い豆を買っていますが、それでもかなりおいしい。利益をまともに上げようとしているお店の中では個人的にはトップ級の数店舗の中に入ります。
でここからがほんとの話というか言いたい事
私の好みあった店 多分コーヒー淹れて飲んでもらった人の感想からしても凄い高評価と思われる店 一番おいしいと感じる店は港区にあるお店でここは商売やる気がない。よその半値とはいかないけれども常識外れの値段で売ってます。ただ店が開いているのかよくわからず非常に入りにくいです。でも小売しかしていないそうです。
2番目は大田区にあるのですが、ここも店があるのか無いのかようわからん見た目してます。普通のお宅感たっぷり。 どちらも店主はかんじの良い方ですが、店舗運営は癖だらけ。
両店とも評価まったく気にしていないし、自分がやりたいようにやってます。ネットの評価なんてまるで無視。知らないともいうかな。
当然採算なんかあまり考えておらず、こちらがこれでやっていけるのかと心配になるぐらいで、聞いてみましたがなんとかなるそうです。完全に趣味でやっているとしか思えない。コーヒーが好きで長年の経験に基づいて損しなきゃいいやって感じです。
街歩きしていると、コーヒー以外でもこういう情報がほとんどでない。たぶん店主も面倒だからあんまり売れなくとも良いと考えているとしか思えないお店に当たるのが醍醐味です。
好きを追いかけて達人・名人のレベルになった人は思い通りに店舗運営してもなんとか道が開けるらしい。もっとそんなお店が楽に暮らせて増えてくれると嬉しい。
城南地域以外は良くわかりませんが、東京は懐が深く楽しい街です。情緒ないけど川崎もそうだなぁ。横浜も港町らしい混とんとした雰囲気がまだ残っていて面白い。それもこれも長い期間平和ボケしていても生きていける社会があるからなので大事にしたいな~って薄ぼんやりと思ってます。
黙っていても人の暮らしに合わせて街は変わります。無理して変化させてもなんかこう変な街になっちゃうんだよな。
今は情報収集やどのようにお客さんに見せるかが商売をやる上でとても大事ですが、突き抜けた名人級のお店はそうでもないというお話でした。
会議
最近 社長に鍛えられたせいか要旨がはっきりしない会議が苦痛になってきた。よく何言ってるか分からないとよく言われる自分のコミニケーション能力の低いのは棚に上げてさw
たぶんそれは数少ないけれども、ピッチを聞いたり自分でもプレゼン資料を作ったからかもしれない。
ピッチでは、制限時間超えると問答無用で切られるし。短時間で要旨をまとめないと誰にも相手にされないから何とかしようと頑張るもんな。俺みたいな勝手傾向の強い人間でもね。
ところがだ。そのような経験がないと司会者が自己紹介は1分以内と言っても守らないで5分ぐらい喋る人がいて、結局会議の時間が伸びる。喋る人が地位の高いと思われる人であったり年長者であったりすると司会者も『ハイそこまで』と止める訳もいかず伸びる訳だ。私だって面と向かったら止めれないのでそれは仕方がないことだ。
客先との会議であったり自分より社会的地位が高いと思われる人の前では、短く出来るのだから司会進行役が言ったルールは守ろうよ。企業外の会議のように序列がはっきりしない会議でも同じなんだよ。知らない参加者がいる会議では、注意しないとね。自戒を込めてそう思う。
オープンハウスについてHPブログに投稿しました
https://ot-fb.com/coworking_space/8070/
私はネット会議は行く手間が省けてけっこう好きだ。映像OFF・マイクOFFで他の仕事が出来たりするので(ゴメンなさい人としてはどちらかと言えばまずいことで、自分がやられれば腹立つことは承知しています)面倒無くて良いと思ってたりする。
実際面子を立てるための会議もあるのでたいへんめんどくさいのである。自分にプレゼン能力が欠けていることも大きな原因のひとつでもある。
そうは言っても実際に合う事の大事さも理解しているつもりなので、今回のオープンハウスのようにさほど気を使わないで話が出来る場は楽しいし、気付きがあるので大事だね。
たぶん今回のオープンハウスは、私以外の人も同好の人と情報交換が出来て楽しくためになったようである。
HPブログに投稿しました
HPのブログに投稿しました。
https://ot-fb.com/fab-lab/7897/
記事上手くまとまってないです。
インスタ映えと使い勝手の良さとの乖離に改めて考えさせられるこの頃
認知されて広まらなければ、せっかく良いものでも意味がないんだよね。
自分が作っている物ではないよ。私が良いと思っている物がどんどん消えていく寂しさ
手間かけて完成度上げても外観に現れないと消える商品
どんどん目先が変わってしまうので、じっくり広まるなんで死語になりつつある市場
食べ物でもそれ以外でも溢れているので、初見で気を引かないと埋もれてしまってあっという間に過去に遺物になる。
SNSのせいとは思いたくないが、見た目勝負でなんかせつない。
それだけ競争がきつく進化が早く無駄がないともいえるけど、私の頭がついていけない。
4年前のブログの今について書いてみた。
HPのブログに記事あげました。
FabLabとは何ぞや?(18年12月の記事)から約4年後の話 | おおたfab|蒲田駅1分の広いコワーキングスペース(モノづくりスペース、貸会議室)
さすがに最近はモノ作りバンザイみたいな話を聞く回数が減ってきてありがたいことである。
大体の工業製品は高度な機能を持っていて使いこなすまで時間がかかるようになって来ている。だから作るより使いこなす方が難しく時間もかかるようになって来ているはずなのに、教えることがうまい人に対する評価は低い。
たいへん困ったことだと思う。
教わって自分なりに考えつぎの行動を起こせば失敗は常に隣りあわせだ。
自分なりに考え行動した経験の少ない人は失敗に対する評価が厳しい。
理屈にたけ議論に勝つことに強い人が評価する立場にいる組織には、新しいアイデアが出にくいと思っていて、そういう組織はいやだなと思っていたが、最近はこれプラス空気が読めないと組織の指導的立場にいけないようだ。
めんどくさい世の中だ。