Fabってさ

元町工場運営のオッサンがFabとコワーク運営すると・・・

作るより認知度を上げる・分析することのがたいへん

HPのブログにUPいたしました。

今回はWEBマーケターに話を聞くです。

 個人的には、商品化を作るという事は7割が告知・宣伝で、

開発行為と製品の完成までが進んで工程の3割が出来た。と思っている。

私みたいなモノ作りで生きてきた人間にとっては製品の完成がゴールになってしまい後は息切れしがち。

これまでの何回の失敗というか経験から、製品が出来てからが本当のスタートである。という事を忘れないよう。

また製品化以後のことがわかっていないという事で本講座に参加しています。

 

マーケターやコンサルタントという人種とは、付き合ったことがなく胡散臭く思いがちで、また申し訳ないが私のレベルで知り合える方は胡散臭い方が多い。

失敗した事例は面白半分で噂として広がるのだが、成功事例は自社利益のため極力情報が漏れないように隠されるので本当に役に立っているコンサルの方は情報が広がらないし、また報酬が巨額で個人や小企業には手が出ないことが多い。

 しかし時代の変化からかSNS等の発達ためか報酬にこだわらなく優秀なコンサルやマーケターの若い方が増えてきているように私には思われる。

だからと言って安く使って良い訳ではないぞ。

 形のあるものでないと料金を支払わない輩・価値も分からずいきなり値切る輩が多くそのような法人・個人が良心的なコンサルなどを駆逐するのも承知している。

そのようなものは論外としても、正当と双方が思う料金を決めるには、互いの理解が必要と考えています。

 この講座の講師の方はおおたfabの会員さんで日ごろの行動から胡散臭い感じのしない方なので私が知らないWEBのことをきちんと知る良い機会と捉えて聞いております。

 

情報弱者がガンガン毟られる時代

毟る行為が巧妙に隠される中

良心的な発信者は益々希少価値が上がっているように思います。

そうような方の役に少しでも立ちたいと思いfabも運営しておりますので

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

ビジネスチャットツールを使ってみるってタイトルでUPしました

HPのブログに書きました。

ot-fb.com

これは本当に思っている事なので問題が無いのだが、

うちのfabではないところで、

便利だからビジネスチャットツールを使ってみれば

と進めたら頑として使わない人達がいてビックリしたという話が裏にある。

覚える気が無いのだ。

 

まぁ私はfab内では、こういうデジタルツール

特にコミュニケーションに使うアプリでは味噌っかすで、

拒否権が無いと自分では思っているから

出来ないなりにでも

とにかくやってみようと本人的には心がけている。

つもりだ・・・

声が小さくなっていくけどさ。

 

ってか何とかしないと置いて行かれる。

回りが親切なのと年寄を労わってくれるので

かなり面倒だろうが見捨てずに教えてくれる。

ありがたいことだ。

 

ようは上下関係でなく出来るか出来ないか。

やるかやらないかだ。

おおたfabのコミュニティは仕事 

特に金銭的利益追求が一番で最初に来ないので出来ない(非効率であること)は

他の人には迷惑ではあるけれども許容範囲内であると考えている。

迷惑かけているという自覚があれば十分

他の能力で補えばいいのだ。

 

ところが、年齢や分からないからを言い訳にやらなくても済むコミュニティというかグループがある。

使わないからは無いだろ~

しかもビジネスを繋がりとしたコミュニティでだ。

ほんとたまげたよ。

人は自由だから使わないは有りですけど、

直接金銭が絡んで無いにしても効率化してほしいよー

私はあんたの部下ではないのだから、折り合いつけて欲しいです。

こっちはヒマじゃないんだよ。

愚痴書いてる場合じゃないのだけれども愚痴らずにはいられない。

 

IT使えない人がIT関連の大臣になったりする国だから我慢するしかないのかな。

大きいところから極小サイズのところまで相似形だな~と

思ってしまうのであった。

年齢は言い訳にならない場合もある。

肝に命じなくてはなぁ~

いろいろ疲れるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故SNSを使っているか

 時々SNS好きなんですね。

と言われることがあるが、決して好きじゃないんだよね。

あくまでもお仕事のひとつなんだな。

特に同年配以上や以前自分でもかかわっていた町工場や商店主などのからは、そう見えるらしい。

まあSNSの効力というか力がやってみないと実感出来ないのでしかたがない。

 実際のところおおたfabみたいなコワーキング施設を使う人はネットで検索してくる。

そこでネットの検索に出る出ないは死活問題になりかねない。

特にバズるような内容な必要ないけど、常になんらかの情報を発信していないと、

どんどんお金をかけて研究している大組織に淘汰されてしまう。

当たり前だ。

いくらお金を儲けて組織拡大が会社としての方針でなくても、

日本は資本主義の社会である以上商売で敗退すると淘汰されてしまう。

生き残る手段として効率が良いから発信するんだ。

 あと仲間になってもらいたい人にどうやって情報を届けるかを考えた時

やっぱり効率が良い。

SNSは便利だから使う。

発信コストが安い これに尽きる。

大きな理由はこの2つだ。

 

 

 

 

仙台旅行を終わって

HPのブログ

https://ot-fb.com/blog

にかなり書いたというか書かされたのでもうこっちはいいか。

人間は忘れるし記憶が薄れないとたまらんのでそれは仕方がないが、

つくづく人間はバカというか権力闘争が好きな生き物であることを思い出しちまった。

物理法則は誤魔化すことは出来ないんだよ。

やだやだ。

物理法則というか自然の摂理の前にはせいぜい利用するか被害少ないようにそらすしかできないのになんか万能感もって指導したかる輩のなんと多いことか。

 個々には大したことが出来ない人間だけど、積み上げてきた資産は

一回壊したらもはや回復出来そうもない程高みに来ているのに・・・

特に採取が簡単なエネルギー源や鉱物資源はだいたい手を付けてしまっているのにさ。

壊しちまったら取り返しがつかない。

今回の仙台 特に石巻と女川ではそのことを強く思い出させてもらいました。

壊すのは簡単だし煽動すればやりかねない社会の一員であるのに

わが身可愛さに何もしない自分には忸怩たる思いがある。

でも再度作り上げるのは、地道にやるしかないんだよ。

と少しでも発信したい。

長崎や広島でもそうだったけど、東北の人の勇気も感じました。

ありがとうございます。

グリーン部宮城かなり遊びより視察?旅行

オオタfabグリーン部で宮城県に出かけました。

後2回はブログあげる予定です。一通り報告ブログあげたら

こちらで追加記事書けたらいいな~

と考えてます。ot-fb.com

m

 

デジタル工作機械の買い方

HPにブログUPいたしました。

 

3Dプリンタにしろレーザーカッタにしろ

最初の1台目は機械の特質をよくわからない状態で買うことになるんので、

なかなか思いどうりの機械を買うことが出来ない。

勉強だと思って買うしかないのですが、

そこそこの値段をする中級クラスの機械を買った方が

結果安かったということがよくあります。

 

安いものは機械として成立させるための基本を守っていない

または理解できない製造元が、作っている場合がかなりあり

その場合は買い手(作り手)の見極めの力が求められます。

安い機械は買っても使えず無駄になることがあるので

基本はまづ使わせてくれるところで試してみるのがお勧めです。

 今は数は少ないですけど、Fab施設などがあるので試しに使ってみるのがよいと思います。

おおたfabも会員さんの使い方実感の一助なればいいと考えています。

 

 

 

 

コワーキング利用法が変わってきている

コロナが関係しているのかどうかはわかりませんが、

去年あたりからコワーキングスペースの使い方に変化出てきています。

 

 まずネット会議で利用するお客さんが増えました。

静かに集中するスペースは当然必要ですが、ちょっと話ができるような席 

 おおたfabでいえばフリースペースの窓際の席が人気があります。

6階にあり前が道路で向かい側が学校であり道路より奥まってビルを立てているので、かなり視界が開けています。

圧迫感がないのでしょう。

よく皆さん使っています。

雑談まじりで楽しそうに会話をしている姿が見受けられます。

 

 お客さんが使い方に慣れてきたというか日常の空間として使いなれてきた感じがします。

必要以上に気を使わなくてもよい場所

さすがに自宅の延長とまではいかないですが、

肩のこらない場所として認知されてきたようで、スタッフとしては嬉しいです。

 また人にあまり聞かれたくないかいをする時には

区切られた会議室や個人用に囲われたブースがありますので、

必要な時だけそちらに移動して使う方もおられます。

 

狭く区切られた場所より解放感があり静まり返った場所よりも

適度な音や声が聞こえる空間の方が過ごしやすいようです。

 

 あとおおたfabは、

都内のコワーキング施設しては一人当たりの空間が比較的広いので

複数のモニターを使い書類を広げても充分仕事が出来ます。

無料レンタルのモニターを使い仕事する方も居ります。

 

コワーキング施設も立地や運営者の考え方によって

形が違いますので、あちこち試して自分にあった施設を探してみてください。