コワーキング利用法が変わってきている
コロナが関係しているのかどうかはわかりませんが、
去年あたりからコワーキングスペースの使い方に変化出てきています。
まずネット会議で利用するお客さんが増えました。
静かに集中するスペースは当然必要ですが、ちょっと話ができるような席
おおたfabでいえばフリースペースの窓際の席が人気があります。
6階にあり前が道路で向かい側が学校であり道路より奥まってビルを立てているので、かなり視界が開けています。
圧迫感がないのでしょう。
よく皆さん使っています。
雑談まじりで楽しそうに会話をしている姿が見受けられます。
お客さんが使い方に慣れてきたというか日常の空間として使いなれてきた感じがします。
必要以上に気を使わなくてもよい場所
さすがに自宅の延長とまではいかないですが、
肩のこらない場所として認知されてきたようで、スタッフとしては嬉しいです。
また人にあまり聞かれたくないかいをする時には
区切られた会議室や個人用に囲われたブースがありますので、
必要な時だけそちらに移動して使う方もおられます。
狭く区切られた場所より解放感があり静まり返った場所よりも
適度な音や声が聞こえる空間の方が過ごしやすいようです。
あとおおたfabは、
都内のコワーキング施設しては一人当たりの空間が比較的広いので
複数のモニターを使い書類を広げても充分仕事が出来ます。
無料レンタルのモニターを使い仕事する方も居ります。
コワーキング施設も立地や運営者の考え方によって
形が違いますので、あちこち試して自分にあった施設を探してみてください。