またまた期間が開いてしまった
8月2日に”のんびりマルシェ”
というハンドメイド中心のイベントをおおたfabで開催し、
その準備でバタバタしてまたしても1か月以上あいてしまった。
それでも時々読んでくれる人がいてありがたいです。
マルシェでは、
礫耕栽培を写真のように卓上タイプにした立て販売しました。
ツタやバジルお買い上げいただきました。
個人むけには、このような卓上タイプが関心をひくみたいです。
ハーブの類は直射日光がなくても育つタイプの植物もあるので、
ちょっとした隙間でも栽培できるものもあります。
自然光がまったくあたらない場所で
栽培用LED光しかなくてもなんとかなりました。
実を成らそうとするとかなり強力なライトがいりそうですが維持するだけなら、
15W程度の栽培用LEDでもいけそうです。
写真はまったく自然光のあたらない場所に15WLED栽培灯で育てたキュウリです。
15W2灯で生育することはするのですが、実が付かず120Wのライト(上のもの)を追加したら実がなりました。
トマトが水分過多のようでかなり元気がなくなっていますが、
それについては別の機会に書きます。
苗には自然光当てないのは申し訳ないけど、
ワット数を増せば実も成らすことが事が体験でき
知見を積むことかできました。
それにつけても自然光が適正にあたる植物の強さ
やっぱり自然光に合わせて植物は進化してきていて
それが最適なんだね。