Fabってさ

元町工場運営のオッサンがFabとコワーク運営すると・・・

スタジオ設営中

前回書いたスタジオの設定やテストを10月下旬からやってます。

やっぱりムズイ

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 手がけている人たちなら常識なんだろうが、まず音がうまく拾えない。

画像なんか もうそのまんま。カメラに映ったまんま。

どのように調整すればいいかもわからないところからのスタートです。

 当然写される人たちも素人というか 

写されることなんか意識したことがない人々ばかりなので、

機材の状況無視で動くから音が振れたり

写している最中に画面から出たりで見にくいったらありゃしない。

TVがカメラたくさん使いピンマイク演者につけさせる便利さ

素人なりに理解できました。

 

 よく書いてるけどなんでもやってみるもんだね。

ぼんやりとしか見えてなかったものが少しはっきりしてきた。

いゃ~やってみるもんですなぁー

ほんと他人様の苦労がわかるわぁ。

 

 それでも今の機材は調整を自動でかなりやってくれるので、

毎日1~2時間かけていくと、

素人でも素人なりにだんだんまとまってくるのが楽しいね。

アートフォーカス万歳!

コンデンサマイク様偉い!

スイッチャー・ミキサーあんたたちは凄い。

使い方へたくそでゴメンね。

 

見やすくとるのは大変で、技術がいるのは当たり前のことだけど、

やっぱり伝えられる情報量の多さに改めて感心した。

 

結局のところ、情報量あたりのコストが安いんだな。

それはファイルサイズではっきりしている。

文字でギガ単位だと、一生をかけた大作じゃあるまいか。

動画だと17分程度で11Gほどファイルサイズがあった。

それを1が月もたたないで、作れるようになるなんていや凄い。

マシン語からスタートしたロートルには別世界だ。

 

 

世の中どんどん面白くなる。

平和で生きていられるってすごいね。