Fabってさ

元町工場運営のオッサンがFabとコワーク運営すると・・・

おおたfabの日常

おおたfabのある日曜日の様子です。

 

 

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この写真を説明しますと大人のプログラム教室(IoT機器について)とその隣では子供向けのプログラム教室が開かれています。
その奥には、加工のデータ取りをもくもくと作業しているメンバーさんがいます。
作業しているメンバーさんの背面のやや離れた会議室では大人のメンバーのメーカーフェア東京向けの打ち合わせが開かれてます。

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  子ども連れの女性がチラッと映っていると思いますが彼女は子供を連れ仕事をするために何回かお見えになり子供をここに慣れてもらっている最中です。
子供ですからじっとしてる事は苦手なんで、歩きまわりますがうるさくはないですね。
周りのメンバーさんも嫌がらずに受け入れてくれていると運営の私は思ってます。
 
 子供がいて別の子供は勉強して、大人が横でガチなプログラムを勉強している。
その横では大人がメーカーフェアに何を出展するかを話し合っている。仕事をしている人もいる。
それが同時におおたfabでは進行しています。
 
 肩ひじ張ってガチガチやるではなく、楽しみながらでも自分の限界をひろげることは出来ます。
そのほうが自由な発想ができてより良い物を生むこともあります。
 
 子供は、勉強でなく遊びに使うことでプログラムを知っていく。大人は仕事ではなく趣味を発展させて仕事につなげていく。
 人に命令されて動くのではなく、自分で自分のペースでやっていく。
おおたfabはそんな場所です。